検索
第1回懇談会を行いました(3)
- yamamotoenglishschl
- 2019年5月6日
- 読了時間: 1分
<数学・理科の勉強方法>
1. 高校までの数学と理科は、「暗記科目」である。
2. 理科はもちろん、数学も、「解法」をひたすら覚えていけば点数は取れる。
3. 数学は、最初から答えを見て解き方を覚えていくのも効果的な方法。
4. 解き方や重要事項がさっと頭に浮かぶようになるまで、何度も何度も同じ問題を繰り返して
やる。
この説明を聞いた時、私は二男の数学の問題集の1問1問の問題の横に書かれていた「図」を思い出しました。彼は問題を1回解くごとに、最初はたて線と横線を描き、次に斜め線を描き、最後にできた三角形を1つひとつ塗りつぶす、という作業をしていました(下図参照)。これを最後の三角形までやると、ちょうど10回の行程になります。全部の問題を10回ずつ解いていたわけです。私も、こうやって勉強すれば数学ができるようになるということを、高校生の時に聞いていればなあ、と思いました(笑)。

1回目 → 4回目 → 5回目 → 7回目
最新記事
すべて表示最後に、個人面談を行いました。それぞれの悩みを話してもらって、息子達がそれぞれ分かれてお話を聞きました。なかなか長い時間話をしていましたよ。みなさんの悩みが少しでも解決できれば幸いです。またチャンスがあれば同じような会を持ちたいと思っています。
予習と復習とはどっちが大事か? 息子達は口をそろえて、「復習です。」と言いました。 理由は、「時間対効果」が大きいから。 部活動や生徒会活動、行事などで忙しい中高生。限られた時間でどう効果的に勉強するかはとても重要な問題になります。...
Comments